特殊土木工法

特殊土木工法
  •  近年、全国各地のコンクリートおよびモルタル吹付法面の老朽化が深刻な状況になってきており、改修が必要とされる箇所も増大してきているものと思われます。よって、既設の吹付法面の安定度を的確に評価し、老朽化にともなう弱点箇所を抽出する技術の向上が強くもとめられているのが現状であります。
    しかし、現在の吹付法面の点検作業には、1)外観からでは吹付内部状況の把握が困難、2)対象箇所が膨大である、3)高所での作業が必要等の問題点を有します。そうした事を踏まえ、吹付面を破壊することなく効率的に点検を行うことができる新たな手法が、熱赤外線映像法を利用した吹付法面の非破壊探査です。
  • カーソルを合わせると熱赤外線映像に変わります

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熱赤外線映像方とは

  • 赤外線サーモグラフィ
  • 熱赤外線映像法とは、赤外線サーモグラフィにより物体表面の熱画像(温度分布カラー表示)を撮影し、内部の状態を推定する手法。すなわち、熱赤外線カメラで赤外線の量を測定することにより、物体の表面温度を平面的に映像化し、対象表面のわずかな温度差を非接触、非破壊で探査する手法です。

    日本アビオニクス株製
    赤外線サーモグラフィ:ネオサーモTVS−700
    www.avio.co.jp/products/tvs/products/